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学園の沿革

沿革

1999年 2月 構想の原案を天龍村に提案。以後、地域住民と懇談、意見交換。
2001年 4月 向方校区住民が旧向方小学校の廃校承諾書を村に提出。
2002年 1月 長野県よりNPO 法人どんぐり向方塾の認証を得る。
4月 寄宿舎竣工式(4/30)。旧向方小学校及び寄宿舎を村より借用してフリースクールどんぐり向方塾の活動開始。5月1日より生徒募集。
2004年 5月 12日 「地域と一体化したプロジェクト教育推進特区」の特区認定。
6月 30日 特区学校法人どんぐり向方学園の寄附行為と小中学校設置認可を長野県に申請。
12月 21日 長野県より学校法人どんぐり向方学園認可(寄附行為認可)及びどんぐり向方小学校、どんぐり向方中学校の開校認可を得る。
2005年 1月 13日 学校法人の登記完了。
4月 1日 学校法人どんぐり向方学園開校。
生徒数:中学生6名でスタート。(2008 年2月1 日現在:中学生20名)
10月 29日 学校法人どんぐり向方学園開校式典
2006年 3月 31日 生徒3名が初の卒業。日生学園第一、第二高校に各1名。
2007年 3月 31日 生徒6名が卒業:日生学園第一、第二に各1名、金沢、茨木県の地元の高校に各1名(何れも特進クラス)。
2008年 3月 31日 生徒13名が卒業。日生学園第一、第二に各1名、地元の公立・私立の高校に進学。
4月 1日 広域通信制高校(天龍興譲高校)開校。
2009年 3月 31日 生徒6名児童1名が卒業。日生学園第一に各2名、愛知、静岡県、地元の公立・私立の高校に進学。地元の中学校に進学。
3月 31日 天龍興譲高校生徒1名が卒業。
2010年 3月 31日 中学生6名。愛知、大阪、神奈川、東京と地元の公立・私立の高校に進学。
高校生2名が卒業。1名は地元企業に就職。1名は地元の専門学校へ進学。進路はこちらを参照。
2011年 3月 31日 中学生5名。長野、神奈川、島根の公立高校に進学。小学生1名。地元の中学校へ進学。
高校生7名が卒業。2名は大学、1名は短大へ進学。1名は愛知県内企業に就職。進路はこちらを参照。

どんぐり向方学園の前身、特定非営利活動法人フリースクール
「どんぐり向方塾」(通称「どんぐり塾」)について

 フリースクールどんぐり向方塾は、現在は運営されていません。
 どんぐり向方塾を母体として特区学校法人どんぐり向方学園になりました。
 当時、フリースクールどんぐり向方塾は、天龍村の建物(旧向方小学校)を借用(公設)して民間が運営(民営)していました。従って、組織形態等の点で日本型チャータースクールと言えるであろうとの考えから、2003年度より2005年に学校法人へ移行するまでの間、日本型チャータースクールと自称していました。

 どんぐり向方塾は、2002年4月1日に開校し、同年5月1日より生徒を受け入れて5月9日に開校式を行いました。
 2002年度(平成14年度)どんぐり向方塾で過ごした中学3年生9名のうち、6名が県立などの高校へ進学しました。
 2003年度は、正式入学の中学3年生2名、体験入学者2名のうち、高校入学3名、1名は通信制高校を選択しています。