昨日、どんぐり向方学園の小学生たちが天龍ピカピカ大作戦をおこないました。この活動は天龍村の小学生が村内のゴミを0にしようという目標で始まったものです。今回は天龍小学校の先生より向方でもやりませんか?というお誘いがあり、向方地区でもおこなうということに至りました。向方の村道で最初はゴミがなかなか見つからず。しかし道路の側溝や側の斜面に空き缶やペットボトルが落ちているのを子どもたちが発見。そんなこんなで結構なゴミの量になりました。最後は汚れた缶やペットボトルを洗って分別しました。先生から子どもたちに落ちているゴミについてどう思うか問いかけると「ゴミ箱に捨てればいいのに」との返答が。単純ですが本当にそれが真であると感じました。日頃の寮生活についても考えさせられる1日になったと思います。
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